コストコのフードコート

そんなの当たり前だと思われるかも知れませんが、このコストコの店内への侵入、それは誰でもが許される事ではないのです。
因みに、コストコの年会費は、法人で3,670円、個人だと4,200円もします。
その全てがアメリカンサイズとスタイルという感じですから、お得感はすごくありますよね。
まあ、日本のファミリレストランによくあるドリンクバーみたいなものですね。
ところが、ホストコのフードコートでは、それがドリンクセットを頼んだ時の当たり前のスタイルなんです。
と言うか、ホットドックをオーダーすると、自動的にフリードリンクの権利が得られちゃったりなんかするんですけどね。

フードコートの魅力の一つに安くて速い事がありますが、少なくともコストコのフードコートは、この二つの条件をしっかりと満たしています。
流石はファーストフードの本場からやって来たフードコートだなぁっと思います。
しかも、ピザにしてもホットドッグにしても、アメリカンサイズだから、結構デカイ。
まあ、噂によると、私の住んでいる街にも近々コストコがお目見えするそうですから、その時は会員になってもいいかなぁっと思っています。
おまけに、さっき言ったように、フリードリンクだしね、余りお小遣いに余裕のない人には最適なランチスポットと言えるかも知れません。
ただ、もとがアメリカンサイズのフードコート、あのカップの大きさでは、そう何杯もガブガブ飲めるものではありません。
ただ、コストコのショッピングゾーンとフードコートを上手に利用するためには、事前にブログやサイトでしっかり学習しておく必要がありそうですけどね。フードコートなら絶対にコストコのフードコートに限る、そう言い切る友達がいます。
コストコの店内に入るには、年会費を払って会員にならなければならない訳で、例えフードコートのみの利用であっても、その条件は変わりません。

フードコートに行くと言うよりは、結局は買い物のついでにフードコートによる、そういうスタイルになっちゃいそうな気がします。
それにね、日本のフードコートでは、バラエティーな店舗と豊富なメニューを楽しむのがグッドな訳じゃないですか。
ところが、コストコの場合だと、大抵はホットドッグを頬張るかピザをつまむか。
おかわり自由とかドリンクバーというシステムそのものを見かける事はめったにないですよね。
それに、日本ではまだ9店舗しかありませんから、フードコートどころか、コストコそのものを知らない人もすごく多いんです。
まあ、そういう使い方をすれば、高価な会員証もそれなりの価値と利益が出るというものですけどね。
実は私も、その友達の家に遊びに行った時に一度連れて行ってもらっただけで、その時最後に食べたピザが唯一のコストコフードコート体験です。
それでも日本のフードコートで食べるのと同じ位か、ともすれば安いのですから驚きです。
まず、コストコのフードコートに行くためには、コストコの店内に侵入しなければなりません