東京ミッドタウンのフードコート

フードコートに必ずと言っていいほどある、所謂フードコートの定番メニュー。
値段も味もそこそこ安定されていて、安心して食べられるという魅力がありますよね。
最近は、フードコートとは言え、いろいろなコンセプトがあって、いろいろなスタイルがあるという事が、ブログやサイトを見ていると、実によく解りますね。
家族や友人と入っても、それぞれが食べたいメニューのある店のレジカウンターでオーダーし、清算を済ませ、セルフサービスで配膳と片付けを行う。
私も、時よりこうしたフードコートのメリットを大いに活かした利用法をさせていただいております。

フードコートの最大の特徴は、そのフードコートで働くスタッフの数が非常に少ない事。
にも関わらず、巨大なダイニングで、一度に大勢の集客を行うのがフードコートです。
それが出来るのも、徹底したセルフサービス方式にある訳で、フロアーをウェイター君やウェイトレスさんが歩き回る事は一切ありません。
ですから、何時間座っていても気兼ねがなく、ファミレスで雑談をする位ならフードコートで・・・、そう考えている主婦や女子高生も少なくないようです。
確かに、自分の意志で食器を下げに行かない限り、テーブルの上が空になるという事はありませんから、大きな顔をして座っていられるんですよね。
六本木の東京ミッドタウンの地下1Fにあるフードコート、カジュアルダイニングでは、お刺身や鍋物が食べられます。
一度行ってみたいなぁ、東京ミッドタウンのカジュアルダイニング、ブログやサイトを読んでいて、すごくそう思いました。
個人の自由を尊重したこの気軽さが非常に便利で、フードコートをあえて利用する事も少なくありません。
皆さんはフードコートの王道と言うと、どんなメニューを思い浮かべますか。
例えば、お刺身や鍋物が食べられたり、テーブルサービスがあったり、貸し切りが出来たり・・・。
近い将来、フードコートでウエディングパーティー、なんていう招待状が届くのでしょうか。
ディナータイムになれば、その一部はテーブルサービス石となり、予約や貸し切りも可能との事。

フードコートの定番メニューと、フードコートの定番スタイル、それをある意味魅力に感じていた私。
呼ばれる側も呼ぶ側も堅苦しさがなくて、実に経済的、今の時代、それはそれでいいのかも知れませんね。
それに、メニューを見ているとこれが、フードコートとはおもえないような価格のものも結構あって、そこはもう、完全なメニュー豊富な巨大レストランです。
特別意識している訳ではありませんが、いつしか私もフードコート大好きおばさんになってしまっているようです。