省エネ照明の王道led

省エネ照明と言えばled、最近は猫も杓子もledの導入を考えるようになりました。

省エネ照明デザインモデルアワードだっけか、去年の暮れに環境省が公募し、開いた次世代の灯り演出のコンテストみたいなの。
それに、ちっちゃな電球1個が7,000円とか9,000円とかの世界で、どこが省エネ照明なのよ〜っと、私たち主婦は思っていました。
取り敢えずどこか一箇所からでも、ledを使用した省エネ照明を試してみてもいいかも知れませんよ。
やっぱ、一体全体いつになったら元が取れて、いつになったら事実上の省エネ照明になってくれるのだろうかという声もありましたね。
それが運良くと言うか何というか、地球の環境問題が大々的に騒がれ、そこに輪を掛けるかのように節電辞令が出されました。
それに、最近は随分ledの価格も下がり、多種多様の製品がラインナップされるようにもなりました。

省エネ照明イコールledという考え方は、実際問題どうかと思う部分もあります。
が、しかし、蛍光灯からledに換える事は、取り敢えず最も手っ取り早く出来る省エネ照明対策だろうとも思いますね。
ledは高くて暗くて用途が限られているという考え方はもうおさらば。
という事で、最近は家電関連やインテリア関連のブログやサイトでledについての情報収集をしています。
こうなると、省エネ照明を実現してくれるledを支持せざるを得なくなって来たんですよね。
ほのかな灯りの部屋でワイングラスを片手に洋画鑑賞、ああ、なんて優雅な週末の夜なんでしょう。
て、我が家には調光機能付きの省エネ照明器具もないし、大型のテレビもないので、正しく夢の世界なんだけど・・・。
勿論、省エネになる事や寿命が長い事は知っていましたが、まだその実感がなかったし、余りにも高価な買い物だったでしょう。
入賞したスポットは本当にledを上手に使って素晴らしい省エネ照明空間を作り出していますよね。
それも、割と街角のコーヒーショップなんかが優秀賞に選ばれていたりなんかもするので驚きます。
確かに、その価格は大幅に下がり、ようやく省エネ照明として大きな顔をして店頭に並ぶ時代が来たのかも知れませんね。
もはやledはトイレや玄関などのスポットライトだけに治まりません。
でも、マジで、我が家はまだ思い切り蛍光灯使用なので、本気で省エネ照明を考えたいんですよね。
新しい年に向けて、省エネ照明頑張るぞ〜っというのが我が家の当面の目標ですね