韓国語能力試験問題集の選び方

韓国語能力試験を受験してみませんか。
と言っても試験は年二回、それも4月と9月なので時期によっては次の韓国語能力試験まで時間が空いてしまいます。
ではその期間を遊んで過ごせ、なんて話では断じてなく韓国語能力試験に向けた勉強期間と考えれば良いでしょう。

韓国語能力試験の問題集は、今はあまり数がないと言われています。
と言っても全くない訳ではなく、初級や中級であれば韓国語能力試験に向けた問題集も販売されています。
問題なのは韓国語能力試験の高級で、この分野は殆どと言っていいほど参考書が無いと言われています。
一応というか、韓国語能力試験の過去問題を問題集代わりとして勉強に用いる事は出来ます。
もちろんそんな事はなく、韓国語能力試験には無料で手に入る過去問題もあるので勉強自体は十分出来るのです。
理想的なのは韓国語能力試験の問題集と過去問題を一通り揃えられる事ですが、それが難しいなら創意工夫をしてみる事も大切です。
例えば韓国語の新聞は、ちょっとした参考書代わりになってくれるでしょう。
ところで、韓国語能力試験の勉強には何を使えば良いのでしょうか。
確かにハングル能力検定と比べて簡単などという声もありますが、韓国語能力試験は韓国政府が認めた試験です。
韓国語能力試験最上位の高級でさえ、時には50パーセント以上の合格率を誇ります。
ひょっとすると、一般には知られていない韓国語能力試験対策用の取っておきの問題集があるのでしょうか。
それを証明するかどうかは分かりませんが、韓国語能力試験の合格率というのは結構高めです。
誰でも簡単に合格できるようでは困るでしょう。
謎めく韓国語能力試験に関する詳しい情報を、ブログやサイトを利用して収集してみませんか