携帯式灰皿の革カバー

携帯式灰皿のイメージというと、小銭入れのような形状をしたソフトタイプを連想される方は少なくないでしょう。
多くは表面がビニール素材で、値段も100円から購入出来るため携帯式灰皿としては最もポピュラーかもしれません。
如何でしょう、傍から見ればどう考えても携帯式灰皿だったものが、まるで違ったものの様に映るかもしれません。
安価な反面、壊れやすいという欠点を持つのもこのソフトタイプの携帯式灰皿の特徴かもしれません。

携帯式灰皿は、もはや携行する事が喫煙者のマナーと言っても過言ではありません。
そこで、革巻きの携帯式灰皿が登場するという訳です。
単純に革を使用していると言っても、ベースとなる携帯式灰皿の形状によって表情は大きく変わってくるでしょう。
もちろん、それらはそのままビニールや金属の質感を楽しんでも良いのですが、ここに革張りを施した携帯式灰皿があるのです。
なるほど、確かに表面裏面と印刷部分は多く喫煙時であれば目に入る場所となるため、ソフトタイプの携帯式灰皿は宣伝効果抜群かもしれませんね。
携帯式灰皿が革でコーティングされただけにもかかわらず、存在感がグンと増したではありませんか。
格好いいメタル調の携帯式灰皿も良いのですが、若干年齢を選ぶかもしれません。
ブログやサイトから、革製の携帯式灰皿についてチェックしてみる事をお勧めします。
また、素材についても金属から革のように、携帯式灰皿として置いとくのが勿体無くなるようなものまであります。
名入れが出来るのは、革であればこそ成せる技です。
本人の落ち着いた雰囲気と反し、携帯式灰皿がガチャガチャしていると何だかチグハグな印象を与えてしまいかねません。
革の落ち着いた風合いは、持つ人を選ばず携帯式灰皿としての役目も果たしてくれるのです。
投売りされている安価な携帯式灰皿も、コスト的には良いのですがせっかくなら上質なものを持ちたいと思いませんか