自転車用ロックのピッキング対策

自転車用ロックをピッキングされて盗まれたという方もいると思います。
そしてピッキングで自転車用ロックを開ける方法も、ネット上には満載のようです。
ただ、ピッキングで自転車用ロックを開けることができないということは、鍵を失くしてしまったときに自分で開けることができないともいえます。
ヘアピンでピッキングをしても、鍵穴に何を差し込んでも、マイナスドライバーでこじ開けようとしても、自転車用ロックはびくともしなかったのです。
自転車用ロックを私の子供が失くしてしまったときは大変でした。
ピッキングによる盗難が多かったこともあり、自転車用ロックを自力で開けるのは大変困難なことのようです。
鍵穴にクリップやヘアピンを差し込む方法も行いましたし、トンカチで自転車用ロックを壊そうともしました。
一昔前の自転車用ロックはピッキングがされやすく、何年も使い続けている古い鍵の付いた自転車は盗難被害に遭いやすいようです。

自転車用ロックに関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
ピッキングで開かない自転車用ロックをつけた自転車の鍵を失くしてしまうと、その場から家まで自転車を運ぶのは本当に大変です。
子供が自転車用ロックを失くしたときは、鍵のかかっている後輪を持ち上げ、前輪だけを転がして1キロほど歩いて家まで運びました。
ただ、どのピッキングの方法も、私から言わせていただくと、少々信頼性に欠ける情報のように思います。
何しろ、子供が自転車用ロックを失くしたときには、本当に様々な方法を試してみたからです。
しかし自転車用ロックはびくともしないので、結局自転車屋へ持ち込んだのです