防水のWEBカメラ

サンコーというメーカーから、USB防水内視鏡ケーブル7Mが発売されたことで、WEBカメラの防水の夢が広がったのです。
カメラ経は10mm、ケーブル経は5mmで、重量は220gと非常に扱いやすい、防水性のあるWEBカメラです。
3,980円という値段で、防水としてWEBカメラを利用できるのであれば、これはとても有意義なことです。
ロングタイプのUSBマイクロスコープが登場して以降、WEBカメラには、防水性が発揮できるようになりました。

WEBカメラで防水を発揮させるには、ケーブル長が1m前後ではダメで、製品的に7mという長いケーブルがおすすめです。
そして、WEBカメラの先端には4灯LEDライトが装備されていて、明るさの調整もしっかりできるようになっています。
実売価も安く、今後は、このケーブルがWEBカメラを防水として利用できる足掛かりになることでしょう。
パソコンもつけっぱなしにしなければならず、WEBカメラで動画となると、大容量HDDが必要になります。
但し、付属ソフトは映像表示用となっていて、WEBカメラとして、動画や静止画のキャプチャには別にソフトが必要です。

WEBカメラは、防水できるものがおすすめで、パソコンに接続するとカメラとしてしっかり認識されます。
しかし、そんな中、USBケーブル長が7mもあるWEBカメラに便利なものが出現していて、今話題になっています。
あらゆる屋外においての防犯対策には、WEBカメラが役立ちますが、やはり、防水性のあるものがいいでしょう。
IP66/IP23等級のWEBカメラは、防水性を備えていて、排水口の検査や自動車の整備などの利用におすすめです。
屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策されたWEBカメラは必須です