キャンプ用品

わたしのような、引きこもり一歩手前のインドア派にとっては、キャンプ用品は縁遠いものですが。
でも、今年の夏もやっぱり家にいたものとしては、キャンプ用品がなぜか気になります。
きっと、キャンプ用品というのは青春の象徴のように、わたしには思えるのでしょう。
だから、そういったものに対する憧れというか、嫉妬の念が、キャンプ用品に対して複雑な思いを抱かせるのです。
こう考えてみると、キャンプ用品というものは、いろいろな種類があるものだといえます。
インドア派のわたしには、一口にキャンプ用品といっても、どんなものがあるのかあまりわかりません。
テントがなければキャンプできませんから、キャンプ用品の代表としては点とがあるでしょう。
そういえば、読売巨人軍も宮崎キャンプとかをやりますが、キャンプ用品を持っていくのでしょうか。
巨人の選手がテントなどのキャンプ用品をもって練習に行くのは、ちょっと想像できないですね。
でも、昔は思っていましたよ、宮崎で巨人の選手がテントを張ってレクリエーションのキャンプをしているのだと。
つまり、学校の一室で、キャンプ用品たる寝袋で一泊するということになりました。

キャンプ用品として、テントのほかに思い浮かぶものといえば、寝袋ですかねえ。
わたしは中学生のころ、生徒会の用事で、学校に泊まったことがありますが、キャンプ用品を持って行きました。
しかし、何が悲しくて学校にキャンプ用品を持ち込まなければならないのか、という気もしましたよ。
しかし原監督のもと、坂本選手や高橋由伸選手らがキャンプ用品を持ち寄っていたら、ほほえましいですが。
われわれの考えるキャンプ用品は、野球選手のキャンプとは別物と考えましょう。
まあわたしにとっては、キャンプ用品と同等、ネットのための道具も素晴らしいものですが。